ぽみのすけblog

うまく話せないから書きます。

3月31日(金)私の溶けた有給

3/29〜3/31有給消化の予定で、ブログを書いたりイラストのポートフォリオサイトを整備したりする時間にあてるつもりだったけど、子供が熱を出したために自宅保育の時間にまるっと変わった。ピンポイントで日にちを被せてくるの、何なん?

ほんとは28日にも発熱していたのだけど、私が最終出勤日だったので夫に休んでもらった。

28日午前中には平熱になったけど、保育園の「解熱後24時間登園禁止」のルールがあるため29日もお休み。元気そうだったから午前中に公園に行ったり久しぶりに児童館に遊びに行ったのだけど、お昼寝から起きたら38.4℃あった。MAJIKA...

30日も自宅保育。前日の寝る前まで38℃台の熱が続いていたから坐薬を入れて寝かせた。それが効いたのか、朝はすっかりいつも通りの熱と調子だった。昨日の反省も踏まえて、この日は家の中で大人しく過ごした。

31日はようやく登園。夫が送ってくれたのだけど、別れ際ぐずぐずしたみたい。平日3日間も家にいたかんだから、そりゃそうか。

 

本来3日間の休みをかけてじっくり取り組もうと思っていたことを、集中して1日でやってやろうという気力もやる気もなかった。

まだ観れていなかったセブンルールを流しながら、保育園で使う食事用のハンカチや服に名前シールを黙々と縫い付けた。

セブンルールは好きな番組だったので終わってしまうのは残念。不定期の特集番組とかで、今後も見れると嬉しいな。生活や価値観の違う女性たちの生活を見れるのは「ハッ」とすることもあり興味深かった。

編集者の金城さんの回で「無責任な相槌は打たない」みたいなルールがあって、誠実な方だなと感じた。関係性やその場に波風を立てたくないから、調子を合わせる相槌を打ってしまうこと、あるある。金城さんの、仕事や作家さんに向き合う様子を見ていると、調子合わせの相槌は無責任な態度なんだなと思う。

 

…と、ぼんやりと頭は動かしつつ、手元はチクチクと縫い物。こういう思考3:作業7 みたいな時間が、仕事は片付くし考え事も進むし結構好き。

無事に名前付けも終わったので新学期に向けて準備完了だ。

有給は溶けたが、これはこれで良かったということにしておく。